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車に乗っててもいい? |
生活保護ってどんな制度? |
自家用車は生活保護では資産とみなされます。
生活保護では、活用できる資産がある場合にはまずそれを先に活用しなければならないことになっています。
つまり、自家用車を持っている人は、まずそれを売却し、先にそのお金で生活しなければなりません。
しかし、仕事をするために絶対に必要である、病院に通院するために絶対に必要である、などの特別な事情があれば、自家用車を持つこともできます。
ただし、単に通勤に使う、などの理由では認められることはありません。
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どこに行けばいいの? |
仕事してても受けられる? |
持ち家なんだけど… |
車に乗っててもいい? |
どんな調査されるの? |
仕事したくないから生活保護受けたい |
どれくらいもらえるの? |
生活保護受けたら、何かデメリットある? |
資産の種類 |
貯金あるんだけど、仕事が無いから生活保護受けたい |
資産には以下のものがあります。 |
医療費が無料になるってホント? |
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施設に入ってても受けられる? |
1.自家用車 |
家族と一緒に住んでるけど、自分だけ受けたい |
上記のとおり。
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住民票無い。もうだめだ。 |
年齢制限とかあるの? |
2.家や土地 |
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家や土地も資産とみなされます。ただし、これらは一定の条件で認められる場合がありますので、詳しくはこちらを参照ください。
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3.貯金 |
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預貯金についても資産とみなされます。役所は申請を受けると、生活保護法第29条に基づき、金融機関に調査を行います。これは申請者の氏名や、生年月日、住所などで調べます。
これによって、申請者が本当にお金が無くて生活に困窮していると確認できるからです。その際に万が一隠し口座があることが判明した場合、不正受給とみなされ、生活保護が打ち切りになるだけでなく、刑事告発され、最悪逮捕されてしまうことがありますので、注意しましょう。
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4.保険 |
生命保険や子供の学資保険なども活用しなければならない資産です。これらは自家用車と同様に解約し、戻ってくるお金を先に使って生活しなければならないことになっています。 |
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