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金銭消費貸借契約書

金銭消費貸借契約書

多額のお金の貸し借りでは、後で揉め事が起きると大変です。トラブル防止のためには「金銭消費貸借契約書」を取り交わしておくことが必要です。「金銭消費貸借契約書」で連帯保証人をつけていると、本人だけの借用証よりもはるかに確実に貸したお金を回収できます。
「金銭消費貸借契約書」の書き方
1.用紙
専用の用紙が市販されていますので、それを使うと良いでしょう。
アマゾンの「金銭消費貸借契約書」のページ
2.作成者と枚数
貸し主、借り主、連帯保証人の三者で3通作ります。
3.記入必要事項
・金額のはじめに、「一金」あるいは「¥」の印をつける
・返済する期限の年月日
・利息と利率
・貸借契約をした年月日
・貸し主、借り主、連帯保証人の三社の住所氏名と捺印

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