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借用証 |
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お金の貸し借りの契約書には「借用証」と「金銭消費貸借契約書」の2種類があります。このうち「借用証」は通常の場合、友人・知人といった間柄や親族などの関係で、あまり大げさにしたくないときに用いられます。 | ||||
借用証の書き方 1.用紙 用紙はメモ用紙、便箋などきちんと書ける紙なら何でも構いません。全てに法的効力があります。 2.記入必要事項 ・金額のはじめに、「一金」あるいは「¥」の印をつける ・返済する予定年月日 ・利息の有無とあれば利率 ・貸し借りを行った年月日 ・借りた人の住所と氏名、捺印 ・貸した人の氏名 3.枚数と保管 2通作って両方で保管する方がよいでしょう。 |
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