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子供の保育・教育 |
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保育料が安く、子の保育にも責任をもってくれる公立保育所は、働いている親ならばぜひとも入所させたい保育所です。 | ||||
公立保育所への入所の仕方 1.申請者 子の父母あるいは同居の家族 2.申請先 住所地の市区町村役所の担当窓口 3.必要書類 ・保育所入所申請書 ・家庭状況調査書 ・在職証明書 ・勤務状況届 ・印鑑 なお、保育料については父母の前年度の収入をもとに決められますので、個々の家庭により異なります。 |
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幼稚園は保育所と違い、教育を行うところです。したがって、両親が仕事をしていなくても入園することができます。ただし、1日の預かり時間は4時間程度なので、保育所の代わりに入園させることは難しいでしょう。 公立幼稚園への入園の仕方については各自治体により手続き方法が異なります。 |
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子供が満6歳になると市区町村の役所から就学通知が届きます。その子が地元の小学校ではなく、国立や私立の小学校への入学が決まっていたら、教育委員会へ届け出を行わなければなりません。 | ||||
地元の小学校に入学しないとき 1.届出人 子の父母あるいは同居の家族 2.届け出先 住所地の市区町村役所の教育委員会 3.必要書類 ・入学が決まっている小学校の入学許可書または入学承認書 ・印鑑 |
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子供を転校させる場合、保護者が現在の学校に転校願を提出し、転校先の学校へ転入願を提出します。 | ||||
転校願の出し方 1.届け出先 子の担任の教師か、学校事務室 転校願を提出すると、学校から「在学証明書」と「教科書無償給付証明書」が交付されます。 |
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転入願の出し方 1.届け出先 公立の学校へ転校する場合は、新しい住所地の市区町村役所に「住民異動届」を提出すると転入校が指定されるので、その学校に届け出ます。 国立、私立の学校の場合は、直接届け出ます。 2.必要書類 ・以前の学校の在学証明書 ・教科書無償給付証明書 ・住民異動届の控え |
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中学校を卒業しただけの人、または高校を中退した人でも「高等学校卒業程度認定試験」に合格すると、短期大学・四年制大学を受験する資格が与えられます。 | ||||
高等学校卒業程度認定試験の受検の仕方 1.受験資格 受験する年度末までに満16歳以上になる者 2.受験科目 ・国語 ・地理歴史(世界史AかBのどちらか必須、日本史AかB、地理AかBからどれか必須) ・公民(現代社会もしくは倫理政治経済のどちらか必須) ・数学 ・理科(理科総合AかB、物理1、化学1、生物1、地学1の中から2科目) ・英語 3.必要書類 ・願書 ・履歴書 ・住民票 ・写真2枚 ・返信用封筒(切手貼付) ・受験料 4.受験の時期 八月上旬もしくは11月中旬 5.科目免除 ・高校中退までの取得単位(願書提出時に単位修得証明書を添付) ・過去の大検合格科目 文部科学省のページ |
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